🛡️ 【中3英語の視点変更】受動態マスター講座!「〜は…によってされた」を伝える✨

中3_②受動態(受け身)

こんにちは、Thumb up Cafe Blogへようこそ!

これまで、私たちは「主語が動作をする」という**「能動態(のうどうたい)」**の文を中心に学んできましたね。(例: I cleaned the room.

今回学ぶ**「受動態(じゅどうたい)」(または「受け身」)**は、その視点を180度変えます。つまり、「動作をされる側(物や人)」を主語にして、「〜は…によってされた/された状態にある」と表現する文の形です。

  • 能動態: Ken broke the window. (ケンが窓を割った。)
  • 受動態: The window was broken by Ken. (窓はケンによって割られた。)

受動態をマスターすると、**「誰がしたか」よりも「何が起こったか」**に焦点を当てた、より客観的な表現ができるようになります。この基本と、be動詞 + 過去分詞 の構造をしっかり学びましょう!


1. 🔑 受動態とは何か?(視点の切り替え)

1-1. 受動態の役割:「動作をされる側」を主語にする

受動態は、動作の対象(目的語)を文の主語に移動させ、その主語が**動作を「受けた」**ことを表現します。

  • 能動態: 主語(動作をする人)が目的語(動作の対象)を → 動詞
  • 受動態: 主語(動作の対象)が ← 動詞動作主(動作をする人)から

1-2. 🚨 受動態の基本構造: be 動詞 + 過去分詞!

受動態の文は、be動詞過去分詞というたった2つの要素で成り立っています。

主語(動作の対象)+be動詞+過去分詞+(by+動作主)

  • be動詞: 時制(現在、過去、未来など)と主語の数(単数、複数)に合わせて形を変えます。
  • 過去分詞: 動詞の「第三の変化形」です。(例: see → seen, make → made
  • by + 動作主: 「〜によって」誰が動作を行ったかを示します。誰がしたか重要でない場合や、不明な場合は省略できます。

2. 📝 受動態が作れる動詞(他動詞)と作れない動詞(自動詞)

すべての動詞が受動態になれるわけではありません。ここで、自動詞他動詞という概念を簡単に理解しましょう。

2-1. 受動態が作れる動詞:他動詞 (Transitive Verb)

  • 他動詞とは、「〜を」という目的語を必要とする動詞です。(例: make a cake., clean the room.
  • 目的語がないと意味が通じないため、この目的語を主語にして、受動態を作ることができます。

2-2. 受動態が作れない動詞:自動詞 (Intransitive Verb)

  • 自動詞とは、目的語を必要としない動詞です。(例: I sleep., She runs.
  • 目的語がないため、受動態の主語にできるものがありません。よって、自動詞は受動態になりません

3. 🔎 受動態の文の形(時制による変化)

受動態の文の形(否定文・疑問文)は、be動詞を使っているため、すべて be動詞のルールに従います。

3-1. 現在の受動態:「〜される/されている」

be動詞を is, am, are にします。(主語の数と be動詞の形を合わせましょう)

  • 肯定文: This song is loved by many people. (この歌は多くの人によって愛されています。)
  • 否定文: The gate is not (isn’t) opened. (その門は開けられていません。)
  • 疑問文: Are these letters written in English? (これらの手紙は英語で書かれていますか?)

3-2. 過去の受動態:「〜された」

be動詞を was, were にします。

  • 肯定文: The building was built ten years ago. (その建物は10年前に建てられました。)
  • 否定文: We were not (weren’t) invited to the party. (私たちはパーティーに招待されませんでした。)
  • 疑問文: Was the novel written by him? (その小説は彼によって書かれましたか?)

3-3. 未来の受動態:「〜されるだろう」

助動詞 will を使い、**will の後ろは動詞の原形(be)**にします。

will+be+過去分詞

  • The new book will be published next month. (その新しい本は来月出版されるだろう。)

4. 🚨 テスト対策!受動態の重要ポイント

4-1. 動作主を省略するケース

動作主(by …)は、以下の場合は通常省略されます。

  1. 誰がしたか明らかでない、または重要ではないとき。
    • English is spoken in Australia. (英語はオーストラリアで話されています。) → by people は不要。
  2. 動作主が people, someone, everyone など、不特定の人のとき。

4-2. by 以外の前置詞を使う受動態

動作主を示す by 以外に、動詞とセットで別の前置詞を使う重要な表現があります。これらは熟語として暗記しましょう。

受動態の熟語意味例文
be known to〜に知られているHe is known to everyone.
be covered with〜に覆われているThe mountain is covered with snow.
be surprised at〜に驚くI was surprised at the news.
be interested in〜に興味があるShe is interested in Japanese culture.
be filled with〜で満たされているThe bottle is filled with water.
be made of〜で作られている(材料)This desk is made of wood.
be made from〜から作られている(原料)Paper is made from wood.

5. 🎯 Thumb up Cafe のオンライン個別指導で受動態を完璧に!

受動態は、過去分詞の正確な形と、be動詞の時制・数を合わせる複雑な判断が求められるため、ミスが多発しやすい分野です。

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Thumb up Cafe のオンライン個別指導では、

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  • 自動詞他動詞の違いを理解し、**「受動態が作れる文・作れない文」**を瞬時に判断する練習。

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